2005年12月27日

さりながら。

露の世は 露の世ながら さりながら


一茶はどんな心境でこの句を詠んだのかな。
変わらないもの、留まり続けるものなんてないけれど。
一茶の詩が染み入る、冬の夜。



星月夜さりながら。tuki to kokoro


同じカテゴリー(祈る。)の記事
久間発言に思う。
久間発言に思う。(2007-07-04 22:50)

追悼・灰谷健次郎氏
追悼・灰谷健次郎氏(2006-11-26 17:24)

或る光。
或る光。(2006-08-16 00:57)


Posted by ケロンパ at 22:41│Comments(0)祈る。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

ようこそー。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
mail, mail, mail!