さりながら。

ケロンパ

2005年12月27日 22:41

露の世は 露の世ながら さりながら


一茶はどんな心境でこの句を詠んだのかな。
変わらないもの、留まり続けるものなんてないけれど。
一茶の詩が染み入る、冬の夜。




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