卯月、猫の手を捜したくなる雪の日(しかし、すっとして)。
此処最近暖かくなったり冷え込んだり。
今日も寒かったー。
トキオ(都心の方)では雪が降ったんだって!
みんな体調崩さないでね。
お仕事のおはなし。
現在関わっているプロジェクトの山場が過ぎて、今月いっぱい新環境で正常動作するか見守って、チーム解散の予定。
で、此れまでの作業のドキュメント整理に追われているのですが、片付けても片付けても涸れない泉のようにお仕事はうまれ、溢れ、未だまだうまれ。
でね、ここからは弱音なんですけど、ちょっと吐かせてー。
チームに全くと言ってよい程働かない先輩がいて、この間までペアを組まされていたのですが。
怠け癖ひどくひどく、あーひどい。
とうとうボスは彼女に仕事を振るのを止めて、全部わたしに廻すようになったのね。
「彼女ときみはモチベーションも違うし、ちゃんと任せられる人にお願いしたい」と言われ、来るもの拒まずは全部引き受けてきたけれども。
どんなに急いでも残業しても仕事の量は倍倍になっていって、貧乏暇無し。
納期もあるからね、焦っちゃう。
でもね、間に合わないようー。
ひとりじゃ。
ううー。
彼女も仕事がわたしに集中しているのを知っているけれど、どんなに多忙でも知らん顔。
至極簡単な作業をお願いしても(確認とか、資料まとめとか)やる気が無いからフォーマットばらばら、誤字脱字当たり前、とても客先に納品出来るものじゃあありません。
注意してもしてもしても改善されないし、彼女指示されるの嫌いみたいで逃げにげだし、結局修正に手間てまで余計なことで疲弊したくないからお手伝いしてもらうのは止めました。
はううー。
いつも社内メイルやネットで「ごっつ」をひとり笑い、笑っていたかと思えばコンビニに出掛けたまま戻らず。
いちいち人の事をとやかく言いたくないけれども、トイレに行けないくらい忙しくていそがしくて、
「ねこいないかなあ...働き者のねこさんいないかなー」なんて思う間も無く、依頼作業期限越え申請山積みで、きいー。
きーきいするわたしの隣には、我関せず優雅に「しろたえ」のケーキを食す彼女。
........................、.......................。
......まあ、いいか...。
で、問題は彼女よりも取り巻く環境かしら?と思って。
一度、数ヶ月集めたデータを基に作成した提出書類を完成直後に消去!されたことがあって、「流石にこれはひどい!」とボスに相談したら...。
ボスは「作業が片付けばいいや」と思っているのか、「分かった、じゃあ彼女に振るのは止めましょう」って、注意も何も無いの。
わたしが注意しても気にも留めないから、然るべき人がきちんと伝えれば彼女もそれなりによくなるのではないかなあ、と思ったのだけれど。
コトナカレ主義...ううん。
どんなことも自分の経験になるし、学ばせて貰って有難いと想う。
たとえ、目に見えて評価されなくっても。
でも、こんな日々が続くと、なんだかね...。
なんだか。
なんだかなあ。
そんなこんなで忙しい日々ですが、4月中旬に帰沖します。
無謀? ノンノン。
がむばってお仕事片付けてゆきます。
今回は法事の為の帰郷なので、超タイトスケジュールでパタパタするの必至!
ですが、「丁度よい息抜きになりそうかなあ。」と想って日々のこころの支えにしています。
ふふー。
ご無沙汰しているみんなに会いたいな。
おじいちゃんに逢いたいな。
辺野古にもゆきたいし、オートバイで北上したいし、勝連城跡でお月見もしたい。
海辺でのんびり過ごしたい。
月とTに逢イタイ。
きみにも、きみにも、会いたいよ。
あいたいな、あなたに。
長ながとぐちーぐちしちゃいましたが、いつも気に掛けてくれる両親や姉妹たち、支えてくれる友人達にすくわれています。
がむばり屋のあの子ややさしいかの子にありがとう。
いつもこころをほこほこさせてくれるシブイガエルのおさむと、見ていると相好崩れてたいへんな金魚のぱくぱくとよちよちにも、限無謝謝。
いつもいつもありがとう。
だいすきな美代ちゃんが励ましに贈ってくれたつよい言葉。
『よくないものに感化されず、我われは良いものとか美しいものを見て、しなやかに生きてゆきましょう』
ほんとうだよね、そう在りたいです。
しなやかに、すっと。
そう、あなたのように。
さあて。
明日もがむばるぞう。
おやすみなさい、みんなもいい夢をね。
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