水玉デート。

ケロンパ

2006年02月18日 22:28

水玉好きすき・水玉病患者のオリーブ少女・水玉ちゃんと待ち合わせて、国際通りに着物屋さんをひやかしにゆきました。
1週間前にも来たのですが、生憎とお休みで残念ー。
でもでも水玉ちゃんとまたもやお出掛けの機会が出来た!
1週間ぶりの水玉デート、いそいそと待ち合わせのタワーレコードへ。


着きまして。
閉店につきセール商品盛りだくさん、すてき商品もりだくさん!
女子アドレナリン全開、ふたりできゃいきゃいと物色。
それぞれ気になる着物を両手に、着付けタイム。
しかし、着物って洋服よりも個性が顕わになると思うのです(成人式仕様除く)。
もちろん流行もあるけれども、すきで着る人、普段着の人は自分の好みをしっかり押さえて空気をつくりだします。
お隣の水玉ちゃんも好きなものアンテナを鋭くして、お抹茶色の渋いものから始まり、黒地水玉、黒ギンガムチェック、帯も牡丹や桜の咲き乱れる絢爛なもの、赤の矢絣のむすめらしいものからシックな黒、色々組み合わせてたのしそう。
隠していた(でも無いか)水玉病が発症、進行してしまい、ピンクの水玉着物を焦がれたまなざしでみつめ、とうとう店員に「水玉がすきなのねー。」と言われてしまいました。
 

わたしはと言えば、可愛い着方も好きだけれど、シックな、渋い着こなしが好みです。
でもでも、好みでもなかなか着こなせない、似合わない。
好きなものと合うものは必ずしも一致する訳ではないのよね。
目指すは梶芽衣子(言うだけならよいよね...)、うつくしい...ため息。
お手本にしたいのはやまだないと「みどり姫」、すっごくオサレ!
浅岡ルリ子の着こなしもすてきすてき、だいすきです。
少しずつすこしずつ、自分に似合うものを探してゆきたいなあ。


ところで水玉ちゃん、近々オートバイデビューするかも、なのだそう。
女子モーターサイクル人口アップ、なんだかうれしいー。
冬眠中のわたしの883も月末当たりには往診を頼む予定だし、無事目覚めたら水玉ちゃんと一緒にふらっと走りに行きたいなあ。
もちろん安全運転で!

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