2006年07月05日

夜が明けて夢をみた枕に。

お洗濯が終わらない。
仕様が無いから本を読みながらドラムが止まるのを、ブザアが鳴り響くのを待っている、待っている午前2時半。

流れているのは一昨日西荻駅前の本屋さんで手に入れた戸川純『昭和享年』。
気付くと10年余りも探していた1枚。
沖縄にいる頃から毎朝頭の中で流れ続けていて、すごく聴きたくて探して探したアルバム。
昭和歌謡をカバーしたすてきなアルバム。
戸川純の歌はなんと云うか、凄味があって聴いていると死にたくなっちゃう。
あ、誤解しないでね、とてもよい作品です。
とてもとてもよいよい。

『夜が明けて』最高、死にたくなる夜に聴いてね。
きっと生きていきたくなるよ。
きっと。

きっときっと。



Posted by ケロンパ at 02:41│Comments(2)
この記事へのコメント
死にたくなる夜。
夜は寂しくなる。
だけど、月夜の夜は目が潤んでくる。
素敵な夜に逢えてよかったと  思う。
明るい眩しい夜に。

元気があるとき聴かせてね。
Posted by さっちー at 2006年07月07日 01:34
<さっちー、お元気ですか?

明るい夜、
眩しい夜、
素敵な夜、
淋しい夜、
死にたくなる夜。

月夜の晩、
逢えた夜。

いつもあなたがしあわせでありますように。

いつか一緒に聴こうね。
Posted by 苔緑 at 2006年07月18日 01:32
 
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