2006年05月15日

立てば、芍薬。

沖縄の花屋でアルバイトをしていた頃。
だいすきな芍薬は、確か3月の花だったと想う。

西荻の駅の西友には未だ芍薬が並べられていて、「この時期に?」と云う戸惑いとともにうれしさも覚えたのだ。

仕事帰りに西友を覗くと、鉢植の芍薬が売りに出されていた。
すごく欲しかったが、直に季節が過ぎてしまう花。
無精なわたしには来年まで眠らせて目醒めさせる緑の指も無く。

来年は、窓向こうの屋根に芍薬の花を植えたいものだ。



Posted by ケロンパ at 20:27│Comments(0)
 
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