2005年12月20日

ただいま、おきなわ。

2週間の小旅行を終えて、帰沖しました。
お世話になった京都の宅を出て、大阪・伊丹空港から空路沖縄へ。
昨日までの雪も止み、やっと見れた京の青空。
陽光も射しぽかぽか、それでもやはり寒く、スカートの下にしっかり穿き込み、コートもマフラーもぐるぐる巻きまき。
ばっちり、ぬくぬく。
お迎えに来てくれたMKタクシー(安い・早い・親切丁寧)に乗り込み、暫くは来れないであろう京都の街並みにさよなら。
10日間の山篭り、慌ただしく周った市内観光、たのしかったな、たのしかったね。
久しぶりに再会したともだち、のともだち、そして必然的と言える新しい出逢い
山で、街で、寺で、川べりで、夜の木屋町で、とても濃密な時間を過ごせました。
インターンを期間半ばで辞め、内定をいただいた就職先もお断りして強行した今回の京都道行き。
出発時には「こんな微妙な時期、大切な場面で、果たして果たして本当によいのだろうか?」との迷いも有りましたが、決断してよかった、行ってよかった、本当に実り多い道行きでした。
インターンや就職の悩みを聞いてくれアドバイスしてくれた友人たち、迷わず京都に行くよう背中を押してくれたたちのお陰です、みんな、どうもありがとう。
そしてさっちーと愛するおさむ(かえる)。
急な計画にもかかわらず、軽いフットワークで同行してくれてありがとう。
3人で過ごした旅は、とてもとても素晴らしいものでした。
ありがとう、これからもよろしくね。


今までのこと、これからのこと、そしてわたしと云う人間ととことん向き合った10日間。
得たもの、わかったことはごくごくシンプルな、それでいてとてもとても大切なこと。
変わりゆくことを恐れず、在りのままを受け入れ、努力して成長してゆきたい。
すべてに愛と感謝を持って。


那覇空港に降り立って、あまりの暑さにびっくり。
コートを脱いでマフラーのぐるぐるも解いて、南国の熱気を体感。
ああ、帰ってきたんだなあ、だいすきな島に。
さあ、うちへ帰ろう。


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