春先のトキオ、あねづくし(おまけ:おとうと)。

ケロンパ

2007年02月28日 02:33

鳥取砂丘の向こうが丘で暮らすぼうや(末の弟)がトキオにやって来たのが1月末のこと。
トキオ着翌日にぼうやの22回目の誕生日をKくんとおさむと4人で祝って、暫くうちに滞在したあと職場の近くに住む友人のお宅にご厄介に。
さ、さみしいー。


ぼうやが出て行ったのには他にも訳があり、インドから約1年ぶりに帰国する姉・びんてぃと入れ替えなのでした(うち、狭いからねー)。
で、陽に焼けすっかり逞しくなった帰国子女・びんてぃはマクロビ屋さん(学校など)巡りに明け暮れ、おいしいカレーを作り5日逗留した後、沖縄へ。
ぴゅーい。


びんてぃと入れ替わりにやって来たのは、下の姉・あむ。
あむ、4月から単身東京に転勤が決まり、業務引継ぎと家探しの来トキオです。
あ) 希望物件、都心の職場から近い処!
あ) 2DK!
苔) むちゃーじゃないのん?
と思いつつ周りにあねーがうちを探していて、よい物件あればお知らせください。と言って廻っていたら、職場から電車で15分の処によいおうちが見つかったそうで。
よかったー。
よかったね!
早く落ち着いてパートナー・よしとムスメ・こっこと暮らせますように。
がむばってー。


ひとりトキオに来て9ヶ月、久しぶりに姉たち(とぼうや)との時間はすごうくたのしかった!
おいしいごはんを戴きながら(びんてぃとは久司マクロビリストランテへ、あむとは別のマクロビ屋さん、どちらも美味!)むすめさん時代のおはなしにわいわい・きゃいきゃい。
過去のお馬鹿な出来事を想い出し、わたしたち、大人になったなーなんて想ったり。
マクロビの料理人を目指すびんてぃも、家族と離れしばしひとり、これまでとは違う部署で新しい業務に携わるあむも、砂丘の駱駝となかよしのぼうやも、みんなきらきらしていました。
なんでだろう?
きらきらしていました。
うれしく想いました。


わたしもきらきらしたいなあ。
がむばろうかな。


きらきら。



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