ひかりの中で、緑に抱かれ、息を吹き返す午後。

昨日は秀の湯さんと勉強するもののあまり身に入らず、気分転換に小金井公園にゆきました。
助手席の苔緑ナビは役立たず、ただだだ窓向こうの過ぎ去る景色に目を奪われ、唇から溜め息、歓喜の吐息。
道みち、緑のトンネルを抜けて至福に包まれ、ぐるぐる迷いながらもたのしいうちに到着。
公園ではリサイクルマーケットが催されていて、羽織ものと手提げ袋(買い物用)とコップを購入。
ベンチに腰掛け、初夏の光と緑に融けてのびのびリラックス。
ひさしぶりのお外の空気にリラクスおさむ(可愛いですね)。
秀の湯さんも気持ちよさそう。
「走りたいなー」とうずうずしだし、柔軟体操を始めます。
わたしも走りたいなあ、浦添運動公園で走っていた夜が懐しく想い出されます。
西荻で近くに走れるところが無いか探してみようっと。
躰を動かしたい、躰を遣いたい、躰をよろこばしたい。
走りたい。

広大な公園をてくてく歩き廻り、たっぷりとひかりを体内に蓄えました。
きっと春も、夏も、秋も、冬もすてきな公園なのでしょう、また来たいたあ。

さあ、そろそろ帰りましょうか。
また来ようね。