お別れ会の夜、こころは濃いピンク。
昨日はお世話になった方達が開いてくれた送別会にお出掛け。
乾杯から最後まで、モルツ、モルツ、モルツ!
ぐびぐびとおいしくいただきます、ぷはー。
お隣のかまわぬさんは体調不良で今日はノンアルコオル、トマトジュースを頼んでいました。
「レッドアイにしたら? タバスコもあるし」と勧められモルツと割ったなら、うまいうまい!
ついつい喉が痛いと言うかまわぬさんのトマトジュースにもタバスコを振り入れて差し上げ、1日1善。
ぱくぱく。
ぐびぐび。
ぺちゃくちゃ。
ほろ酔いでよい気分になってきたところで、じゃーん!
「みんなからです!」とおおきな花束をいただきました。
大輪の薔薇、中くらいの薔薇、ガーベラ、霞草、名前のわからない花々、ピンクで統一された花束、濃淡がすてき。
「苔緑さんの色です」と言われ、「紫じゃあなくって? 黒じゃあなくって?」と訊ねると「黒ではないです。濃いピンクですねえ」と言われ、わあい。
そうかあ、濃いピンクかあ。
はじめて言われたぞう、ふううん。
「ふううん」と思いつつも、ブーゲンビレアや寒緋桜の濃いピンク色がすきなわたしはうれしかったのでした。
うふう。
ガラスの仮面の月影先生やマックやウインドウズの話で盛り上がったところでお開きに。
荷造りが終わらず(いつ終わるのだ...)その後のコザの餃子が美味いと評判のバーには行けませんでしたが、たのしくうれしくすてきな夜を過ごしたのでした。
Kさん、かまわぬさん、みなさん、どうもありがとうございました。
励ましを胸に、来週から始まるお仕事がむばります(荷造りも...)。