台風・びゅうびゅうー。

台風が近付いています。
空をみると、雲の流れがとてもはやい。
窓の外からは、空き缶や何かがカラコロ音をたてています。
あまり車やバイクのゆき交う様子もありません。
聞こえるのは、風の音ばかり。


週末は釣りと決めているさっちーも、さすがに今日は海へゆくのをあきらめました。
台風対策はしたし、食料の買い出しも済ませたし、あとは通り過ぎるのをじっと待つしかない。


台風による本土やアメリカなどでの甚大な被害が相次いでいます。
こどもの頃の台風の想い出は、停電の夜、みんなでろうそくの灯りに集まって、少し不安を感じながらも、非日常感をみんなと過ごす安心感のようなものがありました。
でも、台風が去った後に残った爪跡を目の当たりにすると、そんなことも言ってられません。
何事も無く、通り過ぎるのを願うばかりです。


来週末は晴れた海でのんびり過ごせますよに。